Previously, mari's paris life


"La France traverse une phase de vulgarite. Paris, centre et rayonnement de betise universelle" - C. Baudelaire :p
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Bordeaux + Arcachon
 






















A morning train. フランスの、どこまでも続くような、特に何もない、牧歌的な風景を電車の窓から見るのが好き。雲の形が日本と違って、こうして適当に撮るだけでも私の目には、十分、印象派の絵画のように見える。


I like a man who reads. 


ホテルのあったエリアが、偶然にもボルドーで最も「シック」なエリアで、
おかげで本当に綺麗なボルドーだった。


朝の散歩。靄がかかって、白い。


有名な、水でできた鏡がどうしても見たくて、運河沿いの広場を5回も通ったのに、なぜか一度も見れず.......。



橋を渡って、向こう側へ。よく歩いた!そして同僚におすすめしてもらった水上レストラン。「こういう建物は、どういう風にして水の中で支えてるの?建設するのは高いわけ?」という私の問いに、真剣かつ正確に答えてくれる超絶理系の彼を持つと(そういう仕事をしている)、
その後の旅行の視点までもあれ不思議、変わってよいです、うん。
次の日の朝、駅の高架の支柱を指差し、
「ほら、あれが昨日話してたクッションの役割をするパーツだよ」と教えてくれたw



Sunset. / Bordeaux by night. / Then we acrossed the bridge once again to come back to the other side of the city. 


これ、桜?思いがけずボルドーで夜桜を見た。



翌日、アルカッションのビーチ。電車に乗って、小雨で肌寒い中、出かけてきた。曇り空。防波堤の淵に立って、話した。風の中。束の間の、小旅行。29歳になった。













mari














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