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2017.07.14 Friday
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B.B.とツィギー
2005.11.24 Thursday
皆さんこんにちは!超ぉ・・お久しぶりの更新です。訪問記録を見てみると・・昨日は7人。今日はなぜか54人とありました。なぜだろう。でもまぁいいや。嬉しいから。
一ヶ月も更新出来なくて、一体何をやっているかと言うとバイトに大学にと追われておりました。
あっ、こないだの日曜日には、仏検も受けたっけ。もう結果は分かってるからいいんだけどさっ。
さて。
B.B.とツィギーというタイトルを付けてみましたが、皆さん誰のことだか分かります?
最初の人はフランスの女優さん。「べべ」と読みます。本名はブリジット・バルドー。ちなみにこのイニシャルは、留学中の秋学期でお世話になった、超意地悪鬼先生のイニシャルと一緒(笑)。彼女はブリジット・ブルドーという名前だった(笑)!こっちの方がなんか響き恐いね。
ってそんなことはいいとして、B.B.は幼い頃からバレエで作り上げられたナイスプロモーションで(ウエストはたった53センチしかなかったいうのは伝説。なのにグラマーなんだから許せないです、はい。)、17歳の時に、今でも老舗ファッション誌である、"ELLE"の専属モデル契約をスタート。
そういうこうしているうちに映画界へデビューしてしまって、セクシーな身体と小悪魔チックな表情で、B.B.はまたたく間に人気スターとなります。
彼女はまた、恋多き女優としても有名で、雑誌"ELLE"時代に記者として出会った、後に映画監督になるロジェ・バティムとの恋愛では、結婚もします。
が。
自由奔放の塊でもあったB.B.が家庭に落ち着くワケもなく、3年後には離婚。
結局生涯のうち、監督や俳優などと3回の結婚をして、一人の男の子を出産。この彼、ニコラも、今ではモデルになったそうです。
90年代に入ってから、映画界をすっかり引退して、現在は動物愛護協会のリーダーとして活躍しているらしい。パパラッチからも逃れて、パリ(かな)どこかの地で、人生4度目の結婚をし、静かな生活を送っているそうです。
そのグラマラスな肉体で、海を越えたアメリカの男性までも翻弄し、自由な女性代表だったB.B.。ニコラを妊娠した時は、「子供の面倒なんか見てる暇ないわ、だって自分の時間だってないのよ」という発言をしています。撮影が多忙だったのでしょうが、これはちょっと、ニラコくんが可哀相。。
そして同じ頃、ドーバー海峡を越えた60年代のイギリスでは、ロンドン郊外のとある街の中で、その後世界各国の視線を浴び、「ミニスカートの女王」と呼ばれるレスリー・ホーンビーという女の子が、地元の美容室で働いていました。彼女はその頃付き合っていたボーイフレンドの力を借りて、美容界の歴史を変えた、とも言われる男、ヴィダル・サスーンに見出され、その超細い体型から、「まるで小枝のよう!」と呼ばれるようになり、またたく間にトップ・モデルとなりました。60年代ファッションの塊、ツィギー(ヒューヒューー♪)!
『閉鎖的な社会から、多くの女性を解き放ちたい・・!』と望み、世界で初めてミニスカートをデザインしたマリー・クワントは、当時夫と住んでいた地区で帽子屋を営んでおり、デザイナーとして成功した彼女のファッション・ショーを、ヴィダル・サスーンは手伝っていました。そしてそこに、モデルとしてツィギーが現れたのです。才能ある人は同じ所に集まるのかしら。
・・・という話をですね、今ライティングの授業で"magazine project"と称し、雑誌を作っているのです!!もちろん英語で(コピーは禁止だぜ)。
私が書いているのは、"La mode do over; Feel 60's&70's(流行は繰り返す。60、70年代を感じて)"とタイトル付け、まさにB.B.とツィギーに焦点を当てた、↑の様なお話。そして二人の活躍や、二人が後のファッションにもたらした影響や、流行は繰り返す・・という論点へ。
この作業が大変x2!
いや〜、楽しいんだけどね、やることがいっぱいなのです。おかげでバイトもちょっと減らしました。本当に雑誌作ってるエディターの人は大変だね。うんうん。
8週間あったはずのこの課題も、いよいよ締め切りまであと2週間!あれなんか、日にちおかしくない!?
ちゃんと印刷業者にも頼んで、刷ってもらうんだよ〜〜、すごいでしょ☆
私達のチームは男女6人で、世界各国の煙草やお酒の文化、ロック・ミュージックの背景、ファッション特集(私)、靴の歴史、そして世界遺産のページ・・と、実に様々で、全体のテーマがなかなか決まらない程でした。
しかし、「大人の趣味の、カルチャー雑誌にしたいね!」ということから、表紙も二大トップ記事である煙草とお酒につなげやすくするため、バーの写真にしたり・・ (ちなみにこの写真撮影は、私が取材を兼ねて行ってきましたっ!○さんありがとう☆繰り出したのは夜の京都、先斗町です。先斗町のバーは、大変いい経験になりました・・。一緒に付いて来てもらった友達の友達が働いてる所だったのでまだ気は楽だったのだけれど、あのチャージ料にはびっくり!でもまた行きたいな)。
この課題のおかげで、Microsoft Wordも更に詳しくなった予感♪
始めはWordらしさ溢れるページにしかならず、苦労しました・・・。恥ずかしい。
ただの課題だけど、ただの課題じゃないっ。やるからには超思い入れのある雑誌にしてやるっ。皆さん、どんな雑誌が出来上がるかお楽しみを。それではまた。
今見ても超〜かわいいB.B.。
こちらは出番待ちの時のようです。これもかわいい。
こっちは90年代のB.B.と言われたカイリー・ミノーグ。カイリーも大好き!同じくらいせくすぃーですねぇ。B.B.と見分けが付かない?
見よ、この素晴らしい脚を!!こりゃミニスカートの女王だわ〜〜〜。ショートカットもかわいい。彼女は今でも現役のモデルさんであります。こないだ来日してました。
あ〜、なんでこんなに、60年代の色使いってかわいいんだろう?この世界観が好きでたまりません。古着も大好き。スウェーデンでは燃えた!一個600円のまっピンクのセーターとか買ってました。黄色いサイケ柄のカットソーとか、刺繍のついたスカートとか。パリで買った2つのワンピースもそうだけど、全部宝物です♪
一ヶ月も更新出来なくて、一体何をやっているかと言うとバイトに大学にと追われておりました。
あっ、こないだの日曜日には、仏検も受けたっけ。もう結果は分かってるからいいんだけどさっ。
さて。
B.B.とツィギーというタイトルを付けてみましたが、皆さん誰のことだか分かります?
最初の人はフランスの女優さん。「べべ」と読みます。本名はブリジット・バルドー。ちなみにこのイニシャルは、留学中の秋学期でお世話になった、超意地悪鬼先生のイニシャルと一緒(笑)。彼女はブリジット・ブルドーという名前だった(笑)!こっちの方がなんか響き恐いね。
ってそんなことはいいとして、B.B.は幼い頃からバレエで作り上げられたナイスプロモーションで(ウエストはたった53センチしかなかったいうのは伝説。なのにグラマーなんだから許せないです、はい。)、17歳の時に、今でも老舗ファッション誌である、"ELLE"の専属モデル契約をスタート。
そういうこうしているうちに映画界へデビューしてしまって、セクシーな身体と小悪魔チックな表情で、B.B.はまたたく間に人気スターとなります。
彼女はまた、恋多き女優としても有名で、雑誌"ELLE"時代に記者として出会った、後に映画監督になるロジェ・バティムとの恋愛では、結婚もします。
が。
自由奔放の塊でもあったB.B.が家庭に落ち着くワケもなく、3年後には離婚。
結局生涯のうち、監督や俳優などと3回の結婚をして、一人の男の子を出産。この彼、ニコラも、今ではモデルになったそうです。
90年代に入ってから、映画界をすっかり引退して、現在は動物愛護協会のリーダーとして活躍しているらしい。パパラッチからも逃れて、パリ(かな)どこかの地で、人生4度目の結婚をし、静かな生活を送っているそうです。
そのグラマラスな肉体で、海を越えたアメリカの男性までも翻弄し、自由な女性代表だったB.B.。ニコラを妊娠した時は、「子供の面倒なんか見てる暇ないわ、だって自分の時間だってないのよ」という発言をしています。撮影が多忙だったのでしょうが、これはちょっと、ニラコくんが可哀相。。
そして同じ頃、ドーバー海峡を越えた60年代のイギリスでは、ロンドン郊外のとある街の中で、その後世界各国の視線を浴び、「ミニスカートの女王」と呼ばれるレスリー・ホーンビーという女の子が、地元の美容室で働いていました。彼女はその頃付き合っていたボーイフレンドの力を借りて、美容界の歴史を変えた、とも言われる男、ヴィダル・サスーンに見出され、その超細い体型から、「まるで小枝のよう!」と呼ばれるようになり、またたく間にトップ・モデルとなりました。60年代ファッションの塊、ツィギー(ヒューヒューー♪)!
『閉鎖的な社会から、多くの女性を解き放ちたい・・!』と望み、世界で初めてミニスカートをデザインしたマリー・クワントは、当時夫と住んでいた地区で帽子屋を営んでおり、デザイナーとして成功した彼女のファッション・ショーを、ヴィダル・サスーンは手伝っていました。そしてそこに、モデルとしてツィギーが現れたのです。才能ある人は同じ所に集まるのかしら。
・・・という話をですね、今ライティングの授業で"magazine project"と称し、雑誌を作っているのです!!もちろん英語で(コピーは禁止だぜ)。
私が書いているのは、"La mode do over; Feel 60's&70's(流行は繰り返す。60、70年代を感じて)"とタイトル付け、まさにB.B.とツィギーに焦点を当てた、↑の様なお話。そして二人の活躍や、二人が後のファッションにもたらした影響や、流行は繰り返す・・という論点へ。
この作業が大変x2!
いや〜、楽しいんだけどね、やることがいっぱいなのです。おかげでバイトもちょっと減らしました。本当に雑誌作ってるエディターの人は大変だね。うんうん。
8週間あったはずのこの課題も、いよいよ締め切りまであと2週間!あれなんか、日にちおかしくない!?
ちゃんと印刷業者にも頼んで、刷ってもらうんだよ〜〜、すごいでしょ☆
私達のチームは男女6人で、世界各国の煙草やお酒の文化、ロック・ミュージックの背景、ファッション特集(私)、靴の歴史、そして世界遺産のページ・・と、実に様々で、全体のテーマがなかなか決まらない程でした。
しかし、「大人の趣味の、カルチャー雑誌にしたいね!」ということから、表紙も二大トップ記事である煙草とお酒につなげやすくするため、バーの写真にしたり・・ (ちなみにこの写真撮影は、私が取材を兼ねて行ってきましたっ!○さんありがとう☆繰り出したのは夜の京都、先斗町です。先斗町のバーは、大変いい経験になりました・・。一緒に付いて来てもらった友達の友達が働いてる所だったのでまだ気は楽だったのだけれど、あのチャージ料にはびっくり!でもまた行きたいな)。
この課題のおかげで、Microsoft Wordも更に詳しくなった予感♪
始めはWordらしさ溢れるページにしかならず、苦労しました・・・。恥ずかしい。
ただの課題だけど、ただの課題じゃないっ。やるからには超思い入れのある雑誌にしてやるっ。皆さん、どんな雑誌が出来上がるかお楽しみを。それではまた。
今見ても超〜かわいいB.B.。
こちらは出番待ちの時のようです。これもかわいい。
こっちは90年代のB.B.と言われたカイリー・ミノーグ。カイリーも大好き!同じくらいせくすぃーですねぇ。B.B.と見分けが付かない?
見よ、この素晴らしい脚を!!こりゃミニスカートの女王だわ〜〜〜。ショートカットもかわいい。彼女は今でも現役のモデルさんであります。こないだ来日してました。
あ〜、なんでこんなに、60年代の色使いってかわいいんだろう?この世界観が好きでたまりません。古着も大好き。スウェーデンでは燃えた!一個600円のまっピンクのセーターとか買ってました。黄色いサイケ柄のカットソーとか、刺繍のついたスカートとか。パリで買った2つのワンピースもそうだけど、全部宝物です♪
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