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ぷれぜるばちふ事件
2009.01.26 Monday
ふつう、ですよ、ふつう、ふつうの会社か真面目な会社で働いていたら、「ぷれぜるばちふ(意味はみんな自分で調べようぜー!!)」なんて単語はそう出てこないと思うのです、ふつう。しかしながら、このちっぽけな私の人生に置いて、この度二度目の、この単語に出くわすという事件があったので、まとめて書いておこうと思う。下記、是非笑っていただけるとこれ幸いだ。
一回目は、まだ、あの銀行で働いていた頃だ。その日フランス人ボスは言った。「マリ、日本ではぷれぜるばちふを路上でも売ってるかい?ほら、フランスで言うメトロの入り口の自販機で売ってるみたいに・・。ついでにもしあるなら、日本の会社でぷれぜるぱちふを作ってる会社を調べてくれるかい?」
・・はい?今なんて?
私は耳を疑ったが、聞こえてきたのはまさしく、そのままであった。大体フランス語でも日本語にしても、まさに、という単語の造りとしていると思う、こやつは。私はびっくりして、しかし仕事なのでそのまま冷静に職務を遂行すべく、検索に走った(あぁグーグル様!)。結果、日本でもそういうものを専門に作っている会社はざらにあるのであって、しかも、日本でも自動販売機で売っていたりするのだという事実をフランス人ボスに突きつけるに至った。「しし、いりおな」つってね。メーカーのリストまで作ったりしてね。はっ。あー思い出しても恥ずかしい事件だった、あれは・・。もう思い出すまい。
二回目は、たぶん先週くらい。私は数年前に、地元の雑貨屋さんで買った、黄色いモヘアの、「ヒヨコか!」と現に昔友人につっこまれたことのある、黄色いベレーのニット帽を毎冬愛用しているのだが、フランスでも昔、「あなたのその帽子素晴らしいわね!」と、ま・に・ふぃっく!と言ってもらったお気に入り帽なのだが、その日もいつもと同じ様に、それを被り出勤していると、会社近くで社長(繰り返すがせ・く・は・ら☆)と会い、まぁそれもいつものことなので慌てず、世間話でもしながらすいすい〜とそのまま歩いていると、後ろから彼は言ったのだ。
「あぁ〜さんぱ〜(いいねぇ)。ふわふわ毛の付いた○○みたいだ」
って朝から言うこと???!!!あなたアルコール飲んでる???!!!
私はまた耳を疑ったが、聞こえてきた単語はまさにそのものであったし、彼はそういう人なので、「ちょっ違うし!やめてよ!そういうこと言われるとやだ!」と抵抗したが社長はうれしそうである。「あぁしっかり守って、ほら形も・・」とかなんとかジェスチャー付きで交えて言っていて(てゆか書くとほんとにヤバイな・・恥ずかしくなってきた・・・)、もうどうしようもない・・・と思って階段を上がった。
それ以来、その帽子を被っている時にまた社長に会いやしないか内心はらはらしていることは秘密だ。
ついでに言うと、先日デスクにいる時、なんとなーくただ腕がかゆくなって掻いていると、向こうから社長が、"T'as des puces?"と言いながらやって来るではないか。思わず耳を疑って、「はい?」と言ってみるものの、やっぱり「ノミがいんのか?」と言っている。は何が?と思うと「いや掻いてるからさ。ノミがいるのかと思って。ノミがいんのか?ノミがいんのか?」と、彼は繰り返していた・・・・・・・・・。もう信じられない・・・・・。いるわけないし!!!
それからこないだは、妹とお金を出し合って買ったミネトンカのブーツを履いていると、「ポカホンタスのブーツだ。あ、それでポカホンタスってどうなったんだっけ」と真剣な顔をして話し相手(これまたフランス人、新ボス、例のお人)に言っていた・・・・・・・・。そんな真剣に話すこと?
それからこないだは(って書くと止まらないな・・)、私は新年なこともあって、なんと着物を着て会社に行ってみたんだけど、例の同僚Aがすすすとやって来て、『はん、お世辞のひとつでもくれるかしら』と思っていると、奴は私のすぐ隣まで来ると、
「いいか、Mが君がプッシュできる最後の男だぜ。ネクタイ締めさせるなんてさ!」と言い、これまた聞こえてくることは分かるものの文脈状況訳が分からず頭がはてなでいっぱいになっていると、そうだ、一人で正装じゃ恥ずかしいし、同僚の仲良し男の人3名もスーツで着てもらうとお願いしていて 要は巻き込んだのだった。そしてMは赤いネクタイを締めていた。
あっ、なーんだそのことね。なのですかさず私は言ってやる。「言っとくけどMだけが私がコントロールできる最後の男だって思わないでよ。一人だけじゃないわよ、3人巻き込んだの!」と言ってやると、皮肉だーい好きのAはこれまた嬉しそうに爆笑していた。我ながらよく返したと思う。
その後、「まったくあいつはいつもいつも冗談か皮肉しかくれずにおって!!」となんだか腹が立ってきたので、msnで、
"Tu me donnes que d'ironies, ni compliments, quoi!(まったく皮肉オンリーか、お世辞のひとつさえくれないね!)"と言うと、Aはhahahahaと爆笑した後、
"Tu es tres belle dans ton kimono(着物ですごく綺麗だよ)"と言い、普通なら私:めるしーとなるところが、間髪入れずにAは、
"Voila c'est ta dose de compliments pour 2009(以上で2009年一年分の君のお世辞終わり)"と、これまた一枚上手の返しをしてきたので、私は"Grrrr!"。それからすぐにAは、"Sans blague. Tres joli(冗談抜きに。すごく綺麗)"と言ってくれたので、まぁよしとした。ってなんか言わせた感があるな?こう書くと。
このように、かくも楽しいフランス人数名に毎日囲まれながら、まことに楽しく働いておる。そうそう、やっぱりか何なのか、「フランス語で働く」という検索ワードでこのブログに辿り着く方がかなり多く、あー皆さま・・と感慨深く、近いうちに、これについてもまた書けたらなと思っている。始めにネタバレをしておくと、実はそんなに、フランス語フランス語では働いていない。50%は日本語だ。それでは続きはまた今度・・・。(最後は真面目な話になってよかった、ほ)
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一回目は、まだ、あの銀行で働いていた頃だ。その日フランス人ボスは言った。「マリ、日本ではぷれぜるばちふを路上でも売ってるかい?ほら、フランスで言うメトロの入り口の自販機で売ってるみたいに・・。ついでにもしあるなら、日本の会社でぷれぜるぱちふを作ってる会社を調べてくれるかい?」
・・はい?今なんて?
私は耳を疑ったが、聞こえてきたのはまさしく、そのままであった。大体フランス語でも日本語にしても、まさに、という単語の造りとしていると思う、こやつは。私はびっくりして、しかし仕事なのでそのまま冷静に職務を遂行すべく、検索に走った(あぁグーグル様!)。結果、日本でもそういうものを専門に作っている会社はざらにあるのであって、しかも、日本でも自動販売機で売っていたりするのだという事実をフランス人ボスに突きつけるに至った。「しし、いりおな」つってね。メーカーのリストまで作ったりしてね。はっ。あー思い出しても恥ずかしい事件だった、あれは・・。もう思い出すまい。
二回目は、たぶん先週くらい。私は数年前に、地元の雑貨屋さんで買った、黄色いモヘアの、「ヒヨコか!」と現に昔友人につっこまれたことのある、黄色いベレーのニット帽を毎冬愛用しているのだが、フランスでも昔、「あなたのその帽子素晴らしいわね!」と、ま・に・ふぃっく!と言ってもらったお気に入り帽なのだが、その日もいつもと同じ様に、それを被り出勤していると、会社近くで社長(繰り返すがせ・く・は・ら☆)と会い、まぁそれもいつものことなので慌てず、世間話でもしながらすいすい〜とそのまま歩いていると、後ろから彼は言ったのだ。
「あぁ〜さんぱ〜(いいねぇ)。ふわふわ毛の付いた○○みたいだ」
って朝から言うこと???!!!あなたアルコール飲んでる???!!!
私はまた耳を疑ったが、聞こえてきた単語はまさにそのものであったし、彼はそういう人なので、「ちょっ違うし!やめてよ!そういうこと言われるとやだ!」と抵抗したが社長はうれしそうである。「あぁしっかり守って、ほら形も・・」とかなんとかジェスチャー付きで交えて言っていて(てゆか書くとほんとにヤバイな・・恥ずかしくなってきた・・・)、もうどうしようもない・・・と思って階段を上がった。
それ以来、その帽子を被っている時にまた社長に会いやしないか内心はらはらしていることは秘密だ。
ついでに言うと、先日デスクにいる時、なんとなーくただ腕がかゆくなって掻いていると、向こうから社長が、"T'as des puces?"と言いながらやって来るではないか。思わず耳を疑って、「はい?」と言ってみるものの、やっぱり「ノミがいんのか?」と言っている。は何が?と思うと「いや掻いてるからさ。ノミがいるのかと思って。ノミがいんのか?ノミがいんのか?」と、彼は繰り返していた・・・・・・・・・。もう信じられない・・・・・。いるわけないし!!!
それからこないだは、妹とお金を出し合って買ったミネトンカのブーツを履いていると、「ポカホンタスのブーツだ。あ、それでポカホンタスってどうなったんだっけ」と真剣な顔をして話し相手(これまたフランス人、新ボス、例のお人)に言っていた・・・・・・・・。そんな真剣に話すこと?
それからこないだは(って書くと止まらないな・・)、私は新年なこともあって、なんと着物を着て会社に行ってみたんだけど、例の同僚Aがすすすとやって来て、『はん、お世辞のひとつでもくれるかしら』と思っていると、奴は私のすぐ隣まで来ると、
「いいか、Mが君がプッシュできる最後の男だぜ。ネクタイ締めさせるなんてさ!」と言い、これまた聞こえてくることは分かるものの文脈状況訳が分からず頭がはてなでいっぱいになっていると、そうだ、一人で正装じゃ恥ずかしいし、同僚の仲良し男の人3名もスーツで着てもらうとお願いしていて 要は巻き込んだのだった。そしてMは赤いネクタイを締めていた。
あっ、なーんだそのことね。なのですかさず私は言ってやる。「言っとくけどMだけが私がコントロールできる最後の男だって思わないでよ。一人だけじゃないわよ、3人巻き込んだの!」と言ってやると、皮肉だーい好きのAはこれまた嬉しそうに爆笑していた。我ながらよく返したと思う。
その後、「まったくあいつはいつもいつも冗談か皮肉しかくれずにおって!!」となんだか腹が立ってきたので、msnで、
"Tu me donnes que d'ironies, ni compliments, quoi!(まったく皮肉オンリーか、お世辞のひとつさえくれないね!)"と言うと、Aはhahahahaと爆笑した後、
"Tu es tres belle dans ton kimono(着物ですごく綺麗だよ)"と言い、普通なら私:めるしーとなるところが、間髪入れずにAは、
"Voila c'est ta dose de compliments pour 2009(以上で2009年一年分の君のお世辞終わり)"と、これまた一枚上手の返しをしてきたので、私は"Grrrr!"。それからすぐにAは、"Sans blague. Tres joli(冗談抜きに。すごく綺麗)"と言ってくれたので、まぁよしとした。ってなんか言わせた感があるな?こう書くと。
このように、かくも楽しいフランス人数名に毎日囲まれながら、まことに楽しく働いておる。そうそう、やっぱりか何なのか、「フランス語で働く」という検索ワードでこのブログに辿り着く方がかなり多く、あー皆さま・・と感慨深く、近いうちに、これについてもまた書けたらなと思っている。始めにネタバレをしておくと、実はそんなに、フランス語フランス語では働いていない。50%は日本語だ。それでは続きはまた今度・・・。(最後は真面目な話になってよかった、ほ)
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フランス男の心を読め、るようになりたし
2009.01.26 Monday
彼女がいるというのに、気安く「うちに来る?」って誘ってくるとは何事だろうか。「やっぱり○○(第三者)も一緒に食事したい?」と聞いてくるとは真意はいかほどに。二人っきりがいいってこと?だったらはっきり言って欲しい。なんだかボールを投げてもらっているような、けれどキャッチするべきなのかしていないような。それから、なんだかここのところ毎週会っているような気がするのは気のせいだろうか?しかも彼女が来るというのも忘れて。その週はいるんじゃないの?何私と会う約束してんだ??彼女大事じゃないわけ?さみしいの?何?うーん計りかねる。
うーんでもよく考えたらヨーロッパの人って男女の友達でも、お家に招くのって普通よね。今度もし一人で行ったらどうなるのかしら?試しに今度そうしてみようか・・いや・・・・・・。むむむ・・・・・。
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うーんでもよく考えたらヨーロッパの人って男女の友達でも、お家に招くのって普通よね。今度もし一人で行ったらどうなるのかしら?試しに今度そうしてみようか・・いや・・・・・・。むむむ・・・・・。
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good and bad
2009.01.25 Sunday
元来、ひとつの側面しか見てなくて、加えて物事を決め付けて話す人がきらいだ。後は言うまでもないけど、性差別主義者と人種差別する人がきらいだ。なので、例えば人の悪口など私に持ちかけられても、よっぽど私もその話題に上がった人のことをきらい、もしくはストレス絶賛発売中、みたいな時じゃない限り、相手の言うことに真正面から立ち向かってしまおうとしてしまって、つい、その人のいい面を救い出そうと、陰ながらフォローしてしまう。誰にもむくわれない、また、敵を増やすだけだと言うのに。しかし、私の名前はこんなこともあって「真理」なのだと思うのだ。なんてね。
会社では特に十分気をつけているつもりだけど、やっぱり私はいい意味でも悪い意味でも生意気に見えるらしく(あうぅ・・)、しかしながら皆さんに可愛がってもらって非常にありがたい日々を過ごしているので、こういう風に愛嬌で許されるのも20代のうちだよなぁと、早くも悟り、今年25になるので早めにシフトチェンジしようと心に誓っている次第である。一度痛い目に遭ったし。反省しているのだ、今でも。
どんな悪い!と思われるいやな奴にも、人知れずか知ってか、きっといい一面てあると思うのだ。フランスは世界でも大好き!に分かれるか、「けっあんなとこ二度と行ってやらねーぜ、英語通じないし」の二極に分かれる、珍しい?国のひとつだと思うのだけど(話飛んだな・笑)、それも、結局はgood and badだと思うのだ。物事のたった一面しか見ず、判断を下してしまう。それってなんだか惜しくないかい?物事は自分達が思ってる以上に、きっと多面的だぜ。だから私はディベートが好きなんだろう。正面から、正々堂々と戦えるから(もちろん相手を傷つけてはいけないけれど)。
しかし、さりとて(さりとて!)、ましてや会社の同僚にその様に毅然しゃくしゃくとした態度を取ってもよろしくないと思われるので、私は今日も彼女の話を聞いてあげるのだ(あらなんか偉そう)。なーんて偉そうに書いてみたけど、自分だって易々と、つい物事の一面しか見ず、決め付けてしまうことだってあるというのに・・。自分への牽制、だな。気をつけたい。
ちなみに今年25になるので、ちっぽけなこの私の人生初めてのクオーター(1/4)であるので(おそらく、ってそしたら100年生きる計算かxD!!!)、盛大に祝いたいと思っている。ヴァンサンカンですよヴァンサンカン・・・。まぁあの雑誌は読むまいが、人生初のクライシスでどうにかなってしまいそうだ!って去年もおんなじことを言っていた気がするよ(今思い出した!)。あぁぁ・・誕生日なんてきらい・・。これもまた、探せばgood and badだろう・・・・・。
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会社では特に十分気をつけているつもりだけど、やっぱり私はいい意味でも悪い意味でも生意気に見えるらしく(あうぅ・・)、しかしながら皆さんに可愛がってもらって非常にありがたい日々を過ごしているので、こういう風に愛嬌で許されるのも20代のうちだよなぁと、早くも悟り、今年25になるので早めにシフトチェンジしようと心に誓っている次第である。一度痛い目に遭ったし。反省しているのだ、今でも。
どんな悪い!と思われるいやな奴にも、人知れずか知ってか、きっといい一面てあると思うのだ。フランスは世界でも大好き!に分かれるか、「けっあんなとこ二度と行ってやらねーぜ、英語通じないし」の二極に分かれる、珍しい?国のひとつだと思うのだけど(話飛んだな・笑)、それも、結局はgood and badだと思うのだ。物事のたった一面しか見ず、判断を下してしまう。それってなんだか惜しくないかい?物事は自分達が思ってる以上に、きっと多面的だぜ。だから私はディベートが好きなんだろう。正面から、正々堂々と戦えるから(もちろん相手を傷つけてはいけないけれど)。
しかし、さりとて(さりとて!)、ましてや会社の同僚にその様に毅然しゃくしゃくとした態度を取ってもよろしくないと思われるので、私は今日も彼女の話を聞いてあげるのだ(あらなんか偉そう)。なーんて偉そうに書いてみたけど、自分だって易々と、つい物事の一面しか見ず、決め付けてしまうことだってあるというのに・・。自分への牽制、だな。気をつけたい。
ちなみに今年25になるので、ちっぽけなこの私の人生初めてのクオーター(1/4)であるので(おそらく、ってそしたら100年生きる計算かxD!!!)、盛大に祝いたいと思っている。ヴァンサンカンですよヴァンサンカン・・・。まぁあの雑誌は読むまいが、人生初のクライシスでどうにかなってしまいそうだ!って去年もおんなじことを言っていた気がするよ(今思い出した!)。あぁぁ・・誕生日なんてきらい・・。これもまた、探せばgood and badだろう・・・・・。
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ささやくフランス語を身に付けたい
2009.01.25 Sunday
仏倹の二次面接に行ってきた。ずっと取ってなかった準一級だ。前日12時まで六本木のバーにいて(夏から妹がフランスに旅立つプログラムのOBが、偶然会社の先輩の一人ということが先日判明して、そのOB会があり、妹と一緒に行ってきた)、家に帰ったらば、よせばいいのにテレビをzappingしていると、BSでずっと観たかった映画La Chute(原題Der Untergang)がやっていて、一人で怖かったものの、最後まで観てしまった…。おかげでベッドに入ったのは朝4時前という有り様。仏倹は朝10時集合だというのに…。
朝から、知る人ぞ知るゾンビマリモード(仕事から帰宅すると疲れてソファーにぐたーっとなっている)かのごとく、誠に苦しく這上がり(起き上がり)、朝日は眩しく、よい天気なのを確認して、とりあえず熱いシャワーを浴びて少しは人間らしく温まろう、日曜日に通常通り早起きしたんだし、家には何もないから今日は朝ごはんは外で食べよう、これくらいの贅沢は朝早く起きた(這上がった)自分へのご褒美さ、ちょうどお給料も出たし!と思って、準備して家を出たのが9時過ぎ。いつもと変わらない… 出勤かい(涙)。
駅のコーヒー屋さんで、ラテとフルーツサラダ(高いですよねぇぇ(涙))を食べて目指すは神保町。アテネフランセなんて初めて行ったから迷ったぜ☆ ギリギリ会場に着くと、皆様真面目〜な感じ。辞書を読みふけったり、中にはMadame Figaroを読んでいたご婦人もいた。ひょー!みんなフランス語好きそ〜〜な感じ(でも私だって負けないよ☆)。
準一級は試験3分前に二題問題を渡され、そのうち一問を選んでひたすら喋りまくるではなくて、議論する形式。私は一問目の政治についてか迷ったけど、4時間も寝てないと当然頭が働かない+なんか変なこと言いそう+単語が出てこなかったら困るし恥ずかしい=早い話、楽(らく)したかった。えぇい、正直で何が悪い!ので、二番目の、なんと“Au japon les sapins de Noel apparaissent des le debut novembre. Qu'en pensez-vous?”という、「日本ではクリスマスツリーは11月頭から現れますが、それについてどう思いますか?」という、なんとも脱力寸前のすじぇ(テーマ)にした。へっ楽して何が悪い!てゆか、11月頭からクリスマスツリーって出てますっけ?知らなかったんですけど。
とりあえず、いつもの調子で?語尾にくわ(quoi)を付けて話さない、?何かすごく同調したいことがあってもばういー(Ben oui)と言わずにせめてめういー(Mais oui)と言うようにする、?ぬとぱでちゃんと挟む(否定文の時のne pas..)、?ささやくフランス語、優しいフランス語を話すようにする(つまるところ丁寧に!)、を心に誓ったのだけれど、残念ながら(?)?は実践出来なかった…。いつもの調子で喋ってしまったぜーーー!!!
はぁ…今年こそかわいい、女の子らしいフランス語が話せるようになりたい。たぶん無理だろうけど(あきらめるな!) それで、テスト自体は喋りまくった甲斐あって、私の思惑通りアーンド試験官の先生お二人がとても感じがよかったこともあり、私は準一級だし、まぁDALFの時みたいかな〜(つまりとても冷たく感じが悪い!)だと思っていたら、ま反対だったので(ラッキー)、とても和やかかつ普通の議論@どこかのバー的に終わった。終了の合図でドアをノックされる程あっという間だったので、思わず「速かったですねぇ」なんて言ってしまった程だ。
それにしても、私が「私はそんなにクリスマスのファンじゃない」と言ったちょっと後、試験官の日本人女性(たぶん)に、「あなたはラップやヒップホップの音楽を聴くの?ほら、スラムみたいな・・(私内心:『スラム!!??』)」と言われて訳が分からず目が点になって(いたと思うけど)、『まさか私のこの腐ったパリ訛りがまるで郊外のださい若者みたいだからか?!スラム・・?!』とも我が脳内を駆け巡ったが、落ち着いて"Je.. vois pas le contexte Madame..(すいません・・文脈が見えないのですが・・汗)"と言うと、マダムは、「ほら、クリスマスはクラシックのコンサートとかあるじゃない?ベートーベンとか・・」と言って、「あぁ!クラシック音楽も大好きです」と言ってとりあえずいい感じに終わった(一体何だったんだ?)。今思い出しても爆笑してしまう・・xD
私の前の受験者の方(必死に政治について話していたから一番を選んだのだろう)が、なんと私の前の前の上司の旦那様だったり、試験後、求人情報が載ってる掲示板をなんとな〜く見ていると(なんとな〜くですよなんとな〜く・・)、後ろに知り合い二名が立っていた!など、やはし狭いフランスコミュニティであった…。
天気がとても良く、気温も暖かく、アテネフランセの辺りは初めて行ったのでなんだか散歩みたいで楽しくなってきて、男坂なんて面白い名前の急な階段を降りて、面接のため行きもフランス語の歌を聞いて、帰りもその流れでシャルロット・ゲンズブール(会社にそっくりな人がいるよ!)、フランス・ギャルを聞いてスキップして、半分踊りながら神保町を歩いて、駅に着いたらFeistの1234が聞きたくなって、駅の中をまた踊りながら歩いて、うきうき気分で家に帰ってきた。
今日は掃除をしないと家の中が半カオス状態なので、100均に寄って掃除ブラシ一個とスポンジを買って帰った。いい日曜日の始まりだ。外は動いている。天気がいい。音楽もいい。 家に帰ってから、しばらくiPodを付けたまま鏡の前で踊ってみた(注・よくする)。昨日始発で帰ってきた妹はまだ寝ている(彼女の部屋を覗くと、ふとんの塊みたいなのが見えたw)。
あー今日はいい日だ。夜にも楽しみな約束が待っているし。書きたいこともすらすら出てきていい感じ。いっちょ最近感じた全てをアウトプットする日にしようか。悪くない日曜日の始まりだ。外は動いている。
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朝から、知る人ぞ知るゾンビマリモード(仕事から帰宅すると疲れてソファーにぐたーっとなっている)かのごとく、誠に苦しく這上がり(起き上がり)、朝日は眩しく、よい天気なのを確認して、とりあえず熱いシャワーを浴びて少しは人間らしく温まろう、日曜日に通常通り早起きしたんだし、家には何もないから今日は朝ごはんは外で食べよう、これくらいの贅沢は朝早く起きた(這上がった)自分へのご褒美さ、ちょうどお給料も出たし!と思って、準備して家を出たのが9時過ぎ。いつもと変わらない… 出勤かい(涙)。
駅のコーヒー屋さんで、ラテとフルーツサラダ(高いですよねぇぇ(涙))を食べて目指すは神保町。アテネフランセなんて初めて行ったから迷ったぜ☆ ギリギリ会場に着くと、皆様真面目〜な感じ。辞書を読みふけったり、中にはMadame Figaroを読んでいたご婦人もいた。ひょー!みんなフランス語好きそ〜〜な感じ(でも私だって負けないよ☆)。
準一級は試験3分前に二題問題を渡され、そのうち一問を選んでひたすら喋りまくるではなくて、議論する形式。私は一問目の政治についてか迷ったけど、4時間も寝てないと当然頭が働かない+なんか変なこと言いそう+単語が出てこなかったら困るし恥ずかしい=早い話、楽(らく)したかった。えぇい、正直で何が悪い!ので、二番目の、なんと“Au japon les sapins de Noel apparaissent des le debut novembre. Qu'en pensez-vous?”という、「日本ではクリスマスツリーは11月頭から現れますが、それについてどう思いますか?」という、なんとも脱力寸前のすじぇ(テーマ)にした。へっ楽して何が悪い!てゆか、11月頭からクリスマスツリーって出てますっけ?知らなかったんですけど。
とりあえず、いつもの調子で?語尾にくわ(quoi)を付けて話さない、?何かすごく同調したいことがあってもばういー(Ben oui)と言わずにせめてめういー(Mais oui)と言うようにする、?ぬとぱでちゃんと挟む(否定文の時のne pas..)、?ささやくフランス語、優しいフランス語を話すようにする(つまるところ丁寧に!)、を心に誓ったのだけれど、残念ながら(?)?は実践出来なかった…。いつもの調子で喋ってしまったぜーーー!!!
はぁ…今年こそかわいい、女の子らしいフランス語が話せるようになりたい。たぶん無理だろうけど(あきらめるな!) それで、テスト自体は喋りまくった甲斐あって、私の思惑通りアーンド試験官の先生お二人がとても感じがよかったこともあり、私は準一級だし、まぁDALFの時みたいかな〜(つまりとても冷たく感じが悪い!)だと思っていたら、ま反対だったので(ラッキー)、とても和やかかつ普通の議論@どこかのバー的に終わった。終了の合図でドアをノックされる程あっという間だったので、思わず「速かったですねぇ」なんて言ってしまった程だ。
それにしても、私が「私はそんなにクリスマスのファンじゃない」と言ったちょっと後、試験官の日本人女性(たぶん)に、「あなたはラップやヒップホップの音楽を聴くの?ほら、スラムみたいな・・(私内心:『スラム!!??』)」と言われて訳が分からず目が点になって(いたと思うけど)、『まさか私のこの腐ったパリ訛りがまるで郊外のださい若者みたいだからか?!スラム・・?!』とも我が脳内を駆け巡ったが、落ち着いて"Je.. vois pas le contexte Madame..(すいません・・文脈が見えないのですが・・汗)"と言うと、マダムは、「ほら、クリスマスはクラシックのコンサートとかあるじゃない?ベートーベンとか・・」と言って、「あぁ!クラシック音楽も大好きです」と言ってとりあえずいい感じに終わった(一体何だったんだ?)。今思い出しても爆笑してしまう・・xD
私の前の受験者の方(必死に政治について話していたから一番を選んだのだろう)が、なんと私の前の前の上司の旦那様だったり、試験後、求人情報が載ってる掲示板をなんとな〜く見ていると(なんとな〜くですよなんとな〜く・・)、後ろに知り合い二名が立っていた!など、やはし狭いフランスコミュニティであった…。
天気がとても良く、気温も暖かく、アテネフランセの辺りは初めて行ったのでなんだか散歩みたいで楽しくなってきて、男坂なんて面白い名前の急な階段を降りて、面接のため行きもフランス語の歌を聞いて、帰りもその流れでシャルロット・ゲンズブール(会社にそっくりな人がいるよ!)、フランス・ギャルを聞いてスキップして、半分踊りながら神保町を歩いて、駅に着いたらFeistの1234が聞きたくなって、駅の中をまた踊りながら歩いて、うきうき気分で家に帰ってきた。
今日は掃除をしないと家の中が半カオス状態なので、100均に寄って掃除ブラシ一個とスポンジを買って帰った。いい日曜日の始まりだ。外は動いている。天気がいい。音楽もいい。 家に帰ってから、しばらくiPodを付けたまま鏡の前で踊ってみた(注・よくする)。昨日始発で帰ってきた妹はまだ寝ている(彼女の部屋を覗くと、ふとんの塊みたいなのが見えたw)。
あー今日はいい日だ。夜にも楽しみな約束が待っているし。書きたいこともすらすら出てきていい感じ。いっちょ最近感じた全てをアウトプットする日にしようか。悪くない日曜日の始まりだ。外は動いている。
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揺さぶられちゃたまんないぜ
2009.01.22 Thursday
昔好きだった人(今でも好き?)というのは、不思議なものである。私は誰の文章でも、人が書いたものを読むのが好きだけれど、特に何かしながらのながら読みが好きだけれど、その人の書く文章を読んだりなんかすると、顔を見て話しているよりも正直に、もっとその人の頭の中が覗けて、その人のことがよく分かるようだ。今頃、また、揺さぶられてどうする、マリ。しっかりしろ・・・・・。
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私は一体何をしたのだらう
2009.01.08 Thursday
2,3日前から左足首の辺りが痛くって、まるですべって転んでひねったように痛くてどうしたものかと思っていた。けれど、正月休みが終わって東京へ戻ってきてからのことだし、飛行機は乗ったけど何もなかったし、変だなー、変だなーと思って過ごしていた。私は病気の時など、具合が悪いことを他人に言うのがちょっと躊躇われる、恥ずかしいような情けないような感じがするので言うのは苦手なんだけど、そのせいあって、月曜日も火曜日も、ずっと足は痛かったが、誰にも言わず、いつも通り、したいコーディネートのままヒールの高いブーツを履いたり、昨日なんて真っ赤なパンプス(昔YOちゃんに「まりちゃん赤い靴は欲求不満(!)の証拠らしいで」と言われた)、8センチヒールだった。
まぁ時間が経てば痛みも引くだろう、大したことないさと思っていたのだが、昨日の夜急激に痛かったもんだから、さすがにこれはやばいかも?でも身に覚えないのにー>_<!と思って、次の日午前中はよし病院へ行こうと思って午前休を取った。大体、骨折も捻挫も生まれてこの方したことがないので、捻挫がどんなかなんて分からない。
湿布を貼ってもらい、ひょこひょこびっこを引きながら会社へ行ったのだけど(今日はさすがにぺたんこブーツだぜい!)、その調子で社内もうろうろしていると、先月就任したばかりの新ボス(例のお人・・)と社長(せ・く・は・ら☆)に、
新ボス:「マリどうしたの?今朝メール見て(マリは左脚をtwistedしたので病院へ行くべき休みますというメールが総務より来る)、何?と思ったよ。捻挫?」
私:「分からないの・・気が付いたら痛くて。。痛い。。」
新ボス「いつから?」
私「実は月曜日から・・。でも何もなかったしなんで痛いのか分からない。。」
その奥で社長、にやにや:「どうせ正月にたくさん飲んで酔っ払って転んだんだろ、へっ(家族全員と同じことを言ってくれるな!)」
私:「(慌てて)ちがっ・・」
新ボス「転んだの?」
私:「いや転んだ記憶はないし何があったのか分からないw」
新ボス:「じゃあ一体何。。どこが痛いの?(ちょっとキレてる)」
私:(無言で左足首を指す)
新ボス&社長(せくはら)"cheville?"
私:『その単語分からない・・けどたぶんくるぶし?と想定』
まわりにいた総務の女性(仏検1級を満点合格して?表彰された素晴らしいお方&帰国子女):「cheville、くるぶしよ」。
私:「いやっ教えられちゃった・・恥ずかし(恥)。。」
総務の女性:「ふふ、勉強になりましたね(優しい・・)」
私赤面、新ボス&社長、仕事の話?談笑に戻る・・
って感じだったのだけど(笑)、もうこれで二度と、cheville(くるぶし)という単語は忘れまい!ついでに足を捻挫するという動詞も覚えたぜ。
平和な今日の出来事・・。
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まぁ時間が経てば痛みも引くだろう、大したことないさと思っていたのだが、昨日の夜急激に痛かったもんだから、さすがにこれはやばいかも?でも身に覚えないのにー>_<!と思って、次の日午前中はよし病院へ行こうと思って午前休を取った。大体、骨折も捻挫も生まれてこの方したことがないので、捻挫がどんなかなんて分からない。
湿布を貼ってもらい、ひょこひょこびっこを引きながら会社へ行ったのだけど(今日はさすがにぺたんこブーツだぜい!)、その調子で社内もうろうろしていると、先月就任したばかりの新ボス(例のお人・・)と社長(せ・く・は・ら☆)に、
新ボス:「マリどうしたの?今朝メール見て(マリは左脚をtwistedしたので病院へ行くべき休みますというメールが総務より来る)、何?と思ったよ。捻挫?」
私:「分からないの・・気が付いたら痛くて。。痛い。。」
新ボス「いつから?」
私「実は月曜日から・・。でも何もなかったしなんで痛いのか分からない。。」
その奥で社長、にやにや:「どうせ正月にたくさん飲んで酔っ払って転んだんだろ、へっ(家族全員と同じことを言ってくれるな!)」
私:「(慌てて)ちがっ・・」
新ボス「転んだの?」
私:「いや転んだ記憶はないし何があったのか分からないw」
新ボス:「じゃあ一体何。。どこが痛いの?(ちょっとキレてる)」
私:(無言で左足首を指す)
新ボス&社長(せくはら)"cheville?"
私:『その単語分からない・・けどたぶんくるぶし?と想定』
まわりにいた総務の女性(仏検1級を満点合格して?表彰された素晴らしいお方&帰国子女):「cheville、くるぶしよ」。
私:「いやっ教えられちゃった・・恥ずかし(恥)。。」
総務の女性:「ふふ、勉強になりましたね(優しい・・)」
私赤面、新ボス&社長、仕事の話?談笑に戻る・・
って感じだったのだけど(笑)、もうこれで二度と、cheville(くるぶし)という単語は忘れまい!ついでに足を捻挫するという動詞も覚えたぜ。
平和な今日の出来事・・。
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Bonne annee!
2009.01.05 Monday
新年明けまして、おめでとうございます。って表現は、二重表現だから正しい日本語的には間違いらしいね。知らなかったよ。でも新年明けましてって言う方が華やかかつ明るい気がしていい表現だと思うのだけど…ぶつぶつぶつ。
皆様明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします 私はしょっちゅう天気の変わる、不安定な雪の裏日本でじ…っとしておりました。例に漏れず父の打つ年越しそばを食べ、元旦には新聞のクロスワードパズルをし(本気)、妹とはこれまた新聞に載っていた塗り絵(5歳児用)を本気でするような…のんびりとした日々を送っていました。きれいに塗れて応募したらなんかもらえるらしい。本気で塗ったかいあって思わず、24歳会社員で応募しかけたけどちゃんとやめたよ
(友達に、「真理ちゃんもっと日記書いて欲しいけど…改行して笑」と言われたのでちゃんと改行しよう笑)
元旦の午後には初詣に行きました。天気が悪かったので今年は今日(1/2)着物着ました おみくじ引いたら末吉だった! かたや妹大吉…‥。私はここ数年ずっと末吉か小吉な気がするけど、書いてあったことはとても詩的で素敵だったので満足です 恋愛は「深入りするな」だって 数年前は「あきらめなさい」だったよ 深入りするなって誰にかしら。こちとらただいま好きな人が3人くらいいるからな!うふふ。・・今年は数打ちゃ当たる戦法なのは秘密だ!
ぁ〜家族で楽しくテーブルにいたのに、気が付いたらいつの間にかソファで一人寝かされたいた時の衝撃ってば…ないね。目が覚めたら3時だったよ。幸いコンタクトは取っていたよ。思わず遊びに行きたい気分だったけど、ちゃんと顔洗ってやめたよ。けど眠れないからこれを書きました(1/2に・・)。
そして今日1/5。
いやー今日は仕事始めでちょっと遅れたものの、ちゃんと出社としたというのに(前日11時まで渋谷で新年会に出ておったがな!)、会社のフランス人は出社していたりいつも通り重役出勤だったり、中には"○○ would like to take a day off today due to an urgent treatment of teeth."なんて人もいて、度肝を抜かれたよ。そりゃ確かに歯医者さんも今日からかもしれない、しれない・・。けど・・・・・。
父は、明治時代活躍したフランス人技術者の記述で「緻密な頭脳、温和な人物であったが、時にフランス人特有の怒りっぽさ、と一徹さがあった」に出くわした。らしい・・・・。
2009年もよろしくお願いします
今年はもっともっと書いていくつもりですのでよろしくです(って毎年言ってる気がするのは秘密だ!)
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皆様明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします 私はしょっちゅう天気の変わる、不安定な雪の裏日本でじ…っとしておりました。例に漏れず父の打つ年越しそばを食べ、元旦には新聞のクロスワードパズルをし(本気)、妹とはこれまた新聞に載っていた塗り絵(5歳児用)を本気でするような…のんびりとした日々を送っていました。きれいに塗れて応募したらなんかもらえるらしい。本気で塗ったかいあって思わず、24歳会社員で応募しかけたけどちゃんとやめたよ
(友達に、「真理ちゃんもっと日記書いて欲しいけど…改行して笑」と言われたのでちゃんと改行しよう笑)
元旦の午後には初詣に行きました。天気が悪かったので今年は今日(1/2)着物着ました おみくじ引いたら末吉だった! かたや妹大吉…‥。私はここ数年ずっと末吉か小吉な気がするけど、書いてあったことはとても詩的で素敵だったので満足です 恋愛は「深入りするな」だって 数年前は「あきらめなさい」だったよ 深入りするなって誰にかしら。こちとらただいま好きな人が3人くらいいるからな!うふふ。・・今年は数打ちゃ当たる戦法なのは秘密だ!
ぁ〜家族で楽しくテーブルにいたのに、気が付いたらいつの間にかソファで一人寝かされたいた時の衝撃ってば…ないね。目が覚めたら3時だったよ。幸いコンタクトは取っていたよ。思わず遊びに行きたい気分だったけど、ちゃんと顔洗ってやめたよ。けど眠れないからこれを書きました(1/2に・・)。
そして今日1/5。
いやー今日は仕事始めでちょっと遅れたものの、ちゃんと出社としたというのに(前日11時まで渋谷で新年会に出ておったがな!)、会社のフランス人は出社していたりいつも通り重役出勤だったり、中には"○○ would like to take a day off today due to an urgent treatment of teeth."なんて人もいて、度肝を抜かれたよ。そりゃ確かに歯医者さんも今日からかもしれない、しれない・・。けど・・・・・。
父は、明治時代活躍したフランス人技術者の記述で「緻密な頭脳、温和な人物であったが、時にフランス人特有の怒りっぽさ、と一徹さがあった」に出くわした。らしい・・・・。
2009年もよろしくお願いします
今年はもっともっと書いていくつもりですのでよろしくです(って毎年言ってる気がするのは秘密だ!)
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