Previously, mari's paris life


"La France traverse une phase de vulgarite. Paris, centre et rayonnement de betise universelle" - C. Baudelaire :p
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Beautiful things





















・・えへ。すっかりお久しぶり。最後に書いたの4月って!XD 気がつくともう季節が変わっている。ブログ、やめたわけじゃないよ。ただちょっと、自分の気持ちの中が忙しくて、何を書いたらいいか、浮かんでくることも少なく、書く波が、やって来なかっただけ。(なーんて)



写真は、過去三ヶ月くらいの間に撮ったものから。調子のいいのだけ、選んでみました。やっとトップ画像も変えれてうれしいよー☆ どれもお気に入り。私の目をとらえた、美しいもの達。こうやって、美しいものだけ載せるのは簡単だ。いくら去年は行ったり来たりしていたと言っても、パリに来て一年が経って、外国暮らしの大変さと、楽しさ、その両方を味わってる。くじけそうになることはしょっちゅう。よく何年も、何十年もフランス在住という人に出会うが、ほんとうに、なんて精神力、体力、タフなんだろうと、尊敬してしまう。やっと一年が経ったことで、学んだもの、得たもの、力になったことはきっといっぱいあるだろう。けれど、その分苦しかったこと、理解出来にくいこと、辛いこともやはり、同じくらいある。これからも、きっとその繰り返しで、こうして生きて行くんだろう。もしかしたら、どこに住んでいるとか、意外と関係ないのかもしれない。けれど、どんな時でもまわりに、素晴らしい友達と同僚、人がいてくれるのは、有り難いことですね。


感謝の気持ちを忘れたくない。感謝の気持ちを忘れたら終わり。そう、自分に言い聞かせる。いろいろな縁の巡り合わせ、偶然によって今がある。そのことを、自分が一番よく知っている。



今年パリは、ひどい冷夏だけど、夏になって、こうして少し、気分にも余裕が出てきて、また少しずつ、向き合って書けたらいい。この場所は私にとって特別なのだ。ゆっくり時間をかけて、更新していきたい。マイペース更新でごめむ。けれど、変わることを受け入れられることと、変われないこと。ここは、後者の方かな。






mari

































フランスで働くの巻 comments(2)
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